中央一丁目

05_中央一丁目中央一丁目区は掛川駅北口の西側で、昭和44年に誕生した新興の町です。
現在も掛川市の中心として発展し、将来が大いに約束されています。

掛川祭には、昭和47年に小獅子で初参加し、同54年から山車での参加になり、40年目を迎えました。

我が町の自慢は豪華絢爛な山車で、榧、欅、黒檀を主体として造られ、彫りは、けやき4寸、12面を誇る素晴らしいもので、特に径5尺8寸の黒檀の輪は我が国の稀有の絶品です。
どっしりとした雅豊かな山車を是非一度ご照覧下さい。

法被
緑の地に、獅子頭の図案と三つ巴紋。袖口と裾に綱の模様。

提灯(弓張り)
上に朱引き、「中央一丁目」の文字。

屋台(彫り物、天幕)
昭和54年製作。
天幕に獅子、欄間に草薙の剣、天女、高砂、獅子などの彫刻を配している。

余興(手踊り)
相馬木遣りくずし、夕月、越後獅子、三原やっさ節、菊づくし、花笠太鼓、天竜ころがし


中央一丁目の屋台現在地