月夜の茶摘み会が開催されます

~満月の月明かりの下で、神秘的なお茶の世界を味わってみませんか~
ztirashi-s  掛川茶振興協会では、満月が灯す月明かりの下で、「茶処かけがわ」ならではの、ちょっと不思議で神秘的なお茶摘み体験を企画しました。  摘み取った茶葉は、後日製茶・袋詰めして参加者の皆様のお手元にお届けいたします。  ただいま、参加者を募集中です。  多くの皆様のご参加をお待ちしております。


例年恒例となりました、月夜の茶摘み会の日程が発表されました。
日時:平成28年4月22日(金) 午後7時~9時 ※雨天の場合は翌日に順延
会場:掛川市五明宮山地区
費用:2,000円/お一人(当日会場でお支払いください)

「満月の日に摘んだ茶はおいしい」とのうわさを検証すべく2009年から始まった満月の下での、夜の新茶摘み体験。
今回で7回目となります。

以前協力スタッフで参加させていただきましたが、市内・県内はもちろん、県外からもこのイベントを楽しみにして参加された方が多数おられました。
新茶の手摘み体験だけでもなかなか機会が無いところ、満月の夜ですからね。
以前は、二胡の演奏や、JAZZの演奏も合わせて行われましたが、今年はないのかな。

過去の月夜の茶摘み会の様子を、少々調べてみましたのでご参考に。

2009年

掛川茶振興協会と掛川茶ブランド委員会の主催で開催された”月夜の茶摘み会”に参加しました! 05/09(土)の20時開始・満月の夜に二胡の演奏を聞きながら一般の方を招いて茶摘みをしようという風流?な集いです。

2010年

掛川茶振興協会・主催の「月夜の茶摘み会」に行って来ました! 満月の夜に月のパワーを蓄えた新芽を摘もう!という企画です。 全国各地から約300人の(※主催者発表)参加者が集まり、一人2Kgのノルマ?を達成すべく夜中の茶摘という珍しい体験を楽しんでいました。摘み取った新芽は製茶~仕上げされて、後日参加者に送られてきます。 満月に合わせて夜9時からの開始で、ちょっぴり冷え込みましたが甘酒や新茶や“掛川茶わらびもち”のサービスもあり楽しいひと時を過ごすことができました。 興味のある方は、来年も開催しますのでぜひ参加してみてください。

掛川市五明の山あいにある丘で日本で初の幻想的なお茶摘み第2夜「月夜の茶摘み会~月と茶畑からのメッセージ」が行われました。満月にあわせ行われ、今年で2回目です。

2011年

静岡県掛川で月夜の茶摘みを経験してきました。 このイベントは、震災直後うおがし銘茶主催の春の『茶遊会』が 掛川茶特集で、その時に案内を頂き申し込みをしていました。

GW以来と だいぶ あいてしまいました これは 5月中旬の 満月の日の 出来事です 「満月の夜に 摘み取ったお茶は おいしい」 という 月夜のあかりで お茶を摘むという 全国でも 珍しいイベントに参加してまいりました 

今年で3回目となりますが、毎年前日まで雨という主催者に心配をかける自然を相手に 「第3夜 月夜の茶摘み会」が行われました。 参加者は昨年よりさらに増え、東は東京、西は三重よりお越しいただいた200名で 地元アマチュアバンド「YES」によるJAZZの生演奏をBGMに “月の明かり”と“ランタンの灯り”を頼りに茶摘みをしました。 ほとんどの方が初めての茶摘みを、薄暗い中微かな明かりに目を慣らしながら 生葉を150kg摘んでいただき 25kgの製品になりました。 参加者には、全員の名前の載った「名誉茶摘み師」のカードと「満月新茶」50g×2袋を送りました。

2012年

そんな満月の下で『第四夜 月夜の茶摘み会』が行われると聞きつけやって来たわけです。 普段はありえない夜のお茶摘み・・・聞いただけでわくわくしますね。

お腹もみたし、 いざ お茶摘みへとでかけましょう~  そして今夜は なんと明るさ30%増しといわれる スーパーフルムーン  幻想的な この月夜で 摘むお茶は極上品といわれているのさ… 参加費は一人2000円 (茶摘み、おやつ、製茶後のお茶と送料つき) 掛川市五明地区  まわりは何もなく 月あかりと ジャズの音楽が ここちよい、、 20時 お茶摘みスタート 今年はまたちがった お茶畑へと ずんずんはいっていきます!

2013年

2015年

昨夜は一日延期となった 『月夜の茶摘み会』 美しいお月さまの下 それはそれは楽しく参加させていただきました

5月5日、雨天延期により満月より1日遅れの「月夜の茶摘み会」(掛川茶振興協会主催)が、五明区にある松浦幸(みゆき)さんの茶園で行われました。  市内はもとより東京や横浜、遠く鹿児島からの参加者約60人が、夜8時からの2時間、満月とランタンの明かりの中で「一芯二葉」の茶摘みを体験しました。  会場では、神秘的な音楽の生演奏が流れるなか、お茶マイスターの淹れた新茶やクッキーがふるまわれ、参加者は茶摘みとともに新茶の味を楽しんでいました。  収穫目標の50kgには届かなかったようですが、摘み取った茶葉は製品にして後日参加者に郵送されます。

 

 深蒸し茶の産地「掛川市」では毎年満月の夜に茶摘みのイベントが開催されています。  今年で迎えること6回目。掛川市五明地区の茶園には参加者が約60名参集し、夜8時から10時まで茶摘み体験が行われました。  その様子を撮影させていただきましたので、スライドショーでご紹介いたします。