先日Facebookで「給食のご飯がアルミのパックに入ってるのは静岡だけ」という書き込みを見かけてちょっと気になってました。
米飯給食が始まったのはたしか自分が5年生くらいの時。
調べてみると米飯給食の実施について:文部科学省ということで昭和51年(1976年)に米飯給食が始まったとか。
確かに自分が食べた米飯給食は、アルミのパックに入っていた。
たしかちょっと焦げたような紙の蓋ががしてあったと思う。
でも、いまだにあれで給食のご飯を食べてるの?と気になって中学生の息子に聞いてみると
「四角い容器に入ったご飯を、しゃもじで分けてるよ」
自分も小学校時代にアルミのご飯を食べたものの、30年ほど前に掛川で教員実習、そのあと静岡市で小学校講師をしていた時もアルミパックの米飯給食は覚えがないような。
「給食のご飯がアルミのパックに入ってるのは静岡だけ」というのは昔の話を出しているだけ?と思ってたんですが、
「『給食のご飯がアルミのパックに入ってるのは静岡だけ』って聞いたけど、マジで?」 ツイッターで2017年5月17日、こんな声が上がり、「リツイート」2万、「いいね」1万1900(18日夕時点)の反響を呼んでいる。ツイートには、実際の給食と思われる画像が添えられており、その黄色のプレートには、コメのアルミ容器が乗っていた。
この調査を見るに、
「委託炊飯」の学校数は「自校炊飯」のそれを上回り、中でも「個人別」の学校数を7とすれば、「クラス別」は3程度しかないという。つまり静岡県では、アルミ容器にコメを入れている学校が多数を占めているのだ。
なのらしい。
となると、掛川市の小中学校給食は、静岡県の中では少数派、なのかな。
講師時代の静岡市もそうだったのか。
逆に、まだアルミパックの米飯給食の学校は県内どのあたりなんだろう。
判ったようで、さらに疑問が深まった感じです。
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