掛川市は同市倉真の新東名高速道掛川パーキングエリア(PA)隣接地に「掛川第2PA」を整備し、連結させる計画を進めている。22日の市議会全員協議会で明らかにした。2020年供用開始を目指す。 掛川PA下りの東側隣接地で、市土地開発公社が所有する約4万5千平方メートルに、地場産品販売所や足湯、レストランなどが入る建物と300台分の駐車場、防災ヘリポートを配置する。上り、下り双方のPAから行き来できるよう連結する。
新東名開通前にこんな計画があるらしいというのは小耳にしましたが、パーキングエリアに併設して連結された施設ができるようですね。
高速道路のパーキングエリアから入ることができる施設だけど、パーキングエリアでない施設。
パーキングエリアだけどサービスエリアみたいな形になるのでしょう。
新東名の静岡SA、浜松SAは結構混雑しているので施設が充実したパーキングエリアとして重宝されるようになるかも。
しかもSA、PAでないので運営側としたら自由度が高いんじゃないかな。
ただ、惜しむべきはスマートインターは併設されないだろうということ。
隣の遠州森町PAに開設されてしまいましたからおそらく。
新東名高速道掛川パーキングエリアにスマートインターがあって、この施設ができていれば掛川北部の利便性がずいぶん上がったと思います。
とはいえせっかくの施設、うまく活用して掛川の活性化に役立ててほしいですね。
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