今日小耳にはさんだのですが、例年小中学校で行われている全国学力調査、掛川市の中学生の結果は、国語Bが一位、数学A,Bが2位、国語Aは4位だったのだとか。
それってホント?
と調べてみたのですが、ちょっと違うところはあるもののこんな感じです。
掛川市の中学生の結果は、都道府県の平均正答率と比べると、国語Bが全国1位の秋田県と同じ平均正答率でした。数学A,Bは、ともに、全国1位の福井県に続いて2位でした。国語Aは、全国1位の秋田県、石川県、福井県に続く4位の好結果であり、全てにおいて、全国トップレベルにあると言えます。
小学校の結果は、算数Bが全国9位であり、総じて見ると、平均をやや上回る結果となりました。
国語Bが全国の市町村の中で1位というわけでなく、全国1位の秋田県相当の平均正答率なのですね。
たぶん、市町村ごとの点数は公開されていないのかな。
掛川市の全体的な順位を測るのに、公開されている都道府県ごとの正答率と比較しての結果、からの話だったようで。
もっとも、全国学力調査、全国市町村一位かどうかは判りませんが、平成29年度の中学生全国学力調査で、掛川市がトップレベルの正答率だったというのは、これ結構、誇りに思ってもいいと思います。
さらにがんばれ、掛川の中学生、小学生。