七日町は発足より今年で40年の節目を迎えました。
現在では世帯数も増え、区の行事に参加する子供達の笑顔も、大きな広がりを見せています。
多くの子供達や、この祭典を成功させようと真摯に取り組んでいる青年達の姿に、この町の明るい未来を感じています。
屋台は平成5年に、区民の熱き思いから作られたものです。
力神に絡む龍、玉獅子、飛天などの彫刻を飾る屋台は、区民の誇りとなっています。
法被
紺地に、「七日」の図柄の裾模様。袖口にも同。背に「丸に七日町」提灯(弓張り)
上に朱引き、「七日町」の文字。屋台(彫り物、天幕)
平成5年製作。
欄間に獅子、天女、龍の彫刻、御簾脇に力神の彫刻。余興(手踊り)
木遣りくずし、お祭り音頭、火の国太鼓、あめうり、七日町ばやし