道神町

02_道神町我が町道神町は、新町郵便局以北、神明宮までに位置する50戸余りの小さな町です。

区民全体で祭典に参加し、明るいまちづくりに役立つものとして、昭和42年の大祭りを機に「獅子」が誕生しました。

法被、提灯の意匠は、一区民の発想によるものであります。

縞模様の母衣をいっぱいに張って威勢よく舞う「獅子」の姿は圧巻であり、最近は少なくなっており、掛川祭りの伝統を受け継ぐものとして珍重されています。

法被
鼠色地に鈴の図柄、袖口と裾に綱の図柄、背中に四角に囲った「道」の文字。

提灯(弓張り)
上下に朱引き、道神町の文字。

余興(獅子舞)
小獅子の舞


昔の道神町の祭り