我が町道神町は、新町郵便局以北、神明宮までに位置する50戸余りの小さな町です。
区民全体で祭典に参加し、明るいまちづくりに役立つものとして、昭和42年の大祭りを機に「獅子」が誕生しました。
法被、提灯の意匠は、一区民の発想によるものであります。
縞模様の母衣をいっぱいに張って威勢よく舞う「獅子」の姿は圧巻であり、最近は少なくなっており、掛川祭りの伝統を受け継ぐものとして珍重されています。
法被
鼠色地に鈴の図柄、袖口と裾に綱の図柄、背中に四角に囲った「道」の文字。提灯(弓張り)
上下に朱引き、道神町の文字。余興(獅子舞)
小獅子の舞