小鷹町

08_小鷹町当区は、掛川市の区画整理事業により、昭和50年にわずか46世帯で発足しました。
今年43周年を迎え、世帯数165、住民450名余にまで発展しました。

市役所北側を走る天浜線の「市役所駅前」に近い閑寂な住宅地です。
中央小学校、西中学校にも近く恵まれた文教地区です。

平成21年に、区民の創意と熱意で2代目屋台を新造しました。
そして3年後の24年には漆塗りを完成させました。
シンプルの中にも「こだわり」と「究極の美」を取り入れた比類のない格調高い屋台です。
是非ご高覧ください。

法被
藍染めの紺地に一面、鷹羽模様。裾に市松格子、背に「祭」の崩し字。

提灯(弓張り)
上下に朱引き、「小鷹町青年」の文字。

屋台(彫り物、天幕)
昭和53年製作。
天幕に鷹羽の紋をあしらう。御簾脇にも鷹の彫刻。

余興(手踊り)
かっぽれ、月の巻、獅子食い、木遣りくずし、神田節、お伊勢参り


小鷹町の屋台現在地

昔の小鷹町の祭り