連雀町 連雀町は、東海道掛川宿の中央に位置し、栄えてきました。 現在の山車は、大正12年関東大震災の年に作られたものと云われており、今年で98年目を迎えます。 11年前の大祭時に、漆塗りや、彫金の全面改修を終えた伝統ある山車をぜひ御覧ください。 手踊りには、旅の芸人が伝えた「おいとこ」や「吉原雀」この2つの踊りは明治の初めから現在に至るまで伝統的に引き継がれております。 大祭時のみ踊られる「吉原雀」の優美な衣装と踊りは、連雀町の特色となっております 掛川祭りの参加町 掛川祭りの参加町